言いたいことを言い合える。
社員を支えるサポート役

入社の理由

もともと学生時代は美術史を学んでいて、ものを作るということには親しみがありました。最初に就職したのは医療関係の事務職。そこで誰かをサポートする業務にやりがいを感じて、今度はもっとクリエイティブな業界で誰かを支えたり、人と人とをつないだりする仕事をしてみたいと思ったのがきっかけです。今は、営業部のすぐ近くにデスクがあり、担当社員のサポートをしています。

大切にしているキーワードHAPPINESS仲間の成長を、近くで見守る幸せ

営業事務は、営業部の社員にとって、社内ではもっとも身近な存在。デスクも近いので、若手社員の成長を間近に見られます。まだ何も分からなかった新入社員が、努力してどんどん課題をクリアしていく「負けん気」は、全力で応援したくなりますね。若手社員が大きなイベントを成功させたあと、「上手くいきましたよ！」と笑顔で報告してくれたときは、喜びもひとしおです。社員の成長を、いちばん近くで見守る喜びは、サポート職ならではだと思います。

PRIDE個性の強さが誇り

フジヤの社員として誇りを感じているのは、みんなの個性が強いところ。当社には、上司が部下の話をしっかり聞いてくれる風土があるんです。会議の後に、ざっくばらんな飲み会があって、若手が自由に発言できる機会もあります。言いたいことは言う！という社風なんです。だから、フジヤにいると「自分」がどんどん出てきます。社内だけではなく、日々色んなイベントへ出かけたり、違う業界の人と接したりするから、自然と個性が際立ってくる。そうやって、のびのび自分を出せるからこそ、良い仕事ができるんだと思います。

やりがい・今後の展望

営業が「会社と取引先をつなぐ仕事」だとすれば、営業事務は「会社と営業部をつなぐ仕事」。日々お取引先へ出かけて頑張っている営業部員が、ついうっかり社内業務を忘れてしまったときにはサポートしますし、時にはお客様と直接やり取りすることも。電話口では、色んな業界のお客様と接するので、フジヤの顔としての責任感がやりがいにつながっています。定型業務ではないので飽きませんし、毎日ワクワクしていますよ。

今後は様々な年齢層の方がより働きやすい環境になるよう、周囲とのコミュニケーションと観察を大切にし、突き進んでいきたいと思います。